「ちょこっと掃除」の仕組みを整えたら大掃除が超ラクだった!

昨年末の大掃除は家族総出でがんばり、すっきりした住まいで新年を迎えたお宅も多いと思います。でも、年に一度とはいえ、普段なかなか手が回らない部分を一気に掃除するのは大変ですよね。

ライターのshiga asakoさんは、日ごろのちょっとした工夫のおかげで昨年の大掃除がだいぶラクだったそう。その秘訣を紹介してもらいます。

シンクまわりに歯ブラシをスタンバイ!

キッチンのシンク

上の写真は筆者宅のキッチンのシンクまわり。歯ブラシスタンドに歯ブラシが1本立ててありますが、ここで歯みがきをするわけではありません。

実はこれ、使い古しの歯ブラシで、シンクの排水口掃除のためにスタンバイさせているものです。
当初はシンク内のスポンジラックに立てかけていましたが、歯ブラシを身近に置くなら歯ブラシスタンドを使うのがいちばん、と気づいてこの方法に。

排水口のゴミ受け(目皿)を掃除するときなどに、排水口の奥の部分の汚れが目に入ってしまうときってありますよね。
掃除用の歯ブラシをシンクまわりに常備しておくと、気になったときにサッと掃除することができるので「見て見ぬふり」してしまうことが激減します。

年末の大掃除で久しぶりに排水口の奥をのぞいて、「ギャーーーッ!」ということもなくなりました(笑)。

トイレの手洗い水栓の裏にメラミンスポンジを

トイレの手洗い菅

場所は変わって、上の写真はトイレタンクの手洗いの部分です。手洗い水栓の裏側に小さくカットしたメラミンスポンジがはさんであるのが分かるでしょうか?

タンクの手洗い部分は、いつの間にかうっすらとホコリ&水あかで汚れているんですよね。掃除しようと思ってもキッチンなどから掃除道具を持ってくるのが億劫で、こちらもついつい「見て見ぬふり」。

気づいたときに掃除ができるようにするには、掃除道具を身近に置いておくのがいいのはもちろんですが、この場所にスポンジなどを置いたままにするのも気が引けます。

考えた末に行きついたのが「水栓の裏に隠す」という方法。下の写真のように正面からはほとんど見えないので、お客さんに使ってもらうときも気になりません。

トイレ手洗い菅

洗面ボウルのそばにもメラミンスポンジ

洗面ボウル

こちらはわが家の洗面台です。家族が朝夕使う洗面ボウルは特に汚れが気になる場所ですよね。でも、昨年の大掃除では洗面ボウルの掃除はスルー!

メラミンスポンジ洗面ボウルの片隅にも小さくカットしたメラミンスポンジをスタンバイしておき、一日の最後にボウル全体を軽くこすることを習慣化したら、大掃除が不要になってしまいました。

「毎日」というのが面倒に思えるかもしれませんが、かかる時間は20秒くらい。毎日することで汚れがたまらず、ごしごしと力を入れる必要もないのであっという間に終わってしまいます。

メラミンスポンジでの掃除が終わったらくるっと振り向いて、背面側にある洗濯機の下部にかけているマイクロファイバークロスで洗面ボウルを拭き上げて、作業完了。

マイクロファイバークロス

マイクロファイバークロスは外に出したままでも気にならない白を選んで、マグネット式のタオルバーで目立ちにくい足元を定位置にしたのがポイントです。

※  メラミンスポンジを使用する際は、材質に注意しましょう。

玄関には来客の死角にホウキを

玄関のホウキ

昨年から玄関には、屋外用のホウキを常備するようにしました。玄関のたたき部分に綿ボコリや髪の毛が渦巻いていることに気づいていも、ベランダから外用ホウキを持ってくるのが億劫で…。

それなら玄関用のホウキを用意すればいいと気づき、置いたままでもそれほど気にならないモノトーンのものを新調。近所のコンビニに行くときなど、急がない外出のタイミングでササッと掃き掃除ができるようになりました。

チラシ

スリッパを入れているカゴの隅に厚手のチラシを用意しておいて、ちり取り代わりに。これにゴミを集めてぎゅっと丸めて玄関の隅に置いておき、コンビニなど(外出先)から戻ったタイミングで部屋の中に持ち込んでゴミ箱に捨てるとスムーズです。

以上、「ちょこっと掃除」を習慣化するためのわが家の工夫をご紹介させていただきました。

直近の大掃除の負担が激減したのは、掃除道具を身近に置いておき、ちょこっと掃除が苦にならない仕組みづくりをしたおかげ。
掃除道具は出しっぱなしだと生活感が出てしまうので、できるだけシンプルなものを選んで、目立たない場所にスタンバイするようにしたのもポイントです。

大掃除の負担減に効果的な「ちょこっと掃除」。新しい年がスタートしたのを機に始めてみませんか?

Source: Sumai
「ちょこっと掃除」の仕組みを整えたら大掃除が超ラクだった!