2台目の掃除機にシャーク「エヴォパワー」を!マキタとの違いも解説

マキタやダイソンなど、近年、話題の掃除機が次々と発売されてきました。そんななか、最近話題となっているのが「シャークニンジャ」(SharkNinja)という会社。

その代表的な商品ともいえるのが、電式ハンディクリーナー「エヴォパワー」(EVOPOWER・WV250J)。日刊Sumaiライター・アサクラさんが、実際の使い勝手をリポートします。

スマートなデザインとコンパクトなサイズが魅力

僕がこの製品を知ったのは、大家として管理している山小屋用に使える掃除機を探していたときでした。

山小屋の室内

たった6畳ほどの超狭小な室内なので、手軽に使える掃除機を探していました。そこで目をつけたのが「エヴォパワー」でした。

シャーク「エヴォパワー」

ごらんのとおり、パッと見は掃除機に見えないようなスマートなデザインとコンパクトなサイズが特長です。我が家でふだん愛用しているマキタ(makita)の「CL100DW」とならべてみるとこんな感じ。

「エヴォパワー」とマキタの比較

「ハンディクリーナーなんだからコンパクトなのは当たり前じゃないの?」と思えるかもしれませんが、マキタのノズルを取り外してならべても、本体のスリムさは際立ちます。

「エヴォパワー」とマキタの比較

従来のハンディクリーナーとくらべても、かなりコンパクトなのはまちがいありません。充電用のクレイドルに立てて置いておけるのも良いです。

シャーク「エヴォパワー」

ハンディクリーナーというと収納場所に困ったり、充電ケーブルを別に保管したりと面倒がありましたが、「エヴォパワー」はコンパクトに収まります。

シャーク「エヴォパワー」

隠して収納するのが当たり前だった掃除機ですが、このデザインならリビングにも置いてもいいですね。

部屋の隅や家具のスキマなど、狭いところの掃除に活躍

山小屋に持って行く前に試しに我が家で使用してみましたが、これがなかなか便利。使いたくなったら、サッと持ち上げて、

シャーク「エヴォパワー」

スイッチをオン。

シャーク「エヴォパワー」

これだけで使えるので、思い立ったら即掃除できます。面倒くさがりの自分的には、掃除の心理的なハードルがぐっと下がりました。コンパクトサイズならではの使いやすさも魅力です。

部屋の隅を掃除するときや、

シャーク「エヴォパワー」使用中

椅子と椅子のあいだを掃除するとき、

シャーク「エヴォパワー」使用中

家具のスキマを掃除するときなど、

シャーク「エヴォパワー」使用中

スティック状のスリムなかたちを活かしてサクサク掃除できます。我が家は夫婦2人で30平米に満たない狭さなので、この「エヴォパワー」1台でも問題ありませんでした。吸い込む力も、思ったよりもしっかりしています。

個人的な使用感でいうと、マキタの掃除機にくらべても劣る印象はなく十分パワフル。不便は感じませんでした。

シャーク「エヴォパワー」集塵カプセル

スリムなぶん集塵カプセルは小さめなので、たまったゴミをまめに捨てなければならないのはちょっと手間かもしれません。でも、カプセルを開いてゴミを捨てるのもワンタッチでOK。

掃除機をゴミ箱の上に持ってきます。

シャーク「エヴォパワー」

ボタンを押すだけ、とお手軽簡単。

シャーク「エヴォパワー」

パカッと開いて、ストンとゴミが落ちます。

シャーク「エヴォパワー」

ゴミを手で触る必要がないのがいいですね。

広めのお宅なら「ちょこっと掃除」用のセカンド掃除機に

付属品として数種類のノズルがあり、掃除する場所に応じて本体に付け替えることができます。

シャーク「エヴォパワー」付属ノズル

しかし、もともとのサイズがコンパクトですから、広い場所を掃除するには腰をかがめながらの作業になり、長時間の使用は中高年にはちょっとツライかもしれません。

シャーク「エヴォパワー」使用風景

エヴォパワーにはノズル付きのロングなタイプもあるのですが、そうなると収納場所を取ることになりますし、この掃除機の魅力であるコンパクトさが活かせない気もします。僕のようにノズルの付け替えを面倒に感じる人もいるでしょうし、このへんは判断が分かれるところでしょう。

個人的におすすめなのが、今まで使っていた掃除機に対して二番目の掃除機として買い足すという選択。我が家で使用した後、実家でも試しに使ってみてもらったのですが、これがなかなか好評でした。

実家のメインの掃除機は収納場所の都合でいつもは2階に置いてあります。必要に応じて1階に持って来て使うのですが、ちょっとした掃除のために2階から持って来るのは面倒です。「エヴォパワー」なら場所を取らないのでリビングに置けました。

シャーク「エヴォパワー」

テーブルの下やゴミ箱まわりなどに、ちょっとした細かいゴミを見つけたとき、さっと取り出して掃除できるので、家族も便利さを実感できたようです。家事を手伝う習慣のない父にも使ってもらえているのもうれしいです。

子ども部屋に置いて、自分で掃除をする習慣をつけてもらうのもいいかも。これまで掃除をしなかった人に掃除の習慣をつけてもらうことができ、家事参加の効果が期待できそうです。

シャーク「エヴォパワー」

結局、エヴォパワーはこのまま実家に置かれ、「ちょこっと掃除」用の掃除機として重宝されることになり、山小屋には別途もう一台購入することになりました。

ハンディクリーナーとしてはお高めだけど、その価値はある

購入価格はおよそ13,000円。我が家のマキタの掃除機は充電器付きでほぼ同じ価格でしたから、ハンディクリーナーとしては、高めのお値段なのは否めません。さらに、ロングノズルやサブのバッテリーが付属する機種や、バッテリーの残りが一目でわかる後継機種もありますが、さらに価格は高くなります。

マキタとくらべた感想で言うと、ロングノズル付きを選ぶならマキタのほうがぐんと安価でコストパフォーマンスが高いんじゃないかなと思いました。

シャーク「エヴォパワー」

やはりエヴォパワーの魅力は、スマートなデザインとコンパクトな収納形態。僕のように「狭い場所を掃除するのがメイン」「実家でセカンド掃除機として活用」という目的にしっかり合致すれば、お値段に見合う満足感が得られると言えそうです。

Source: Sumai
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