春の片付け術。ココだけ処分しておけば、新生活がスッキリ

新年度は就職や転勤などで引っ越しも多いシーズン。また、いまはコロナウイルスの影響で急にリモートワークになった方もいることでしょう。

環境が変わったときこそ、新生活に対応した片付けが必要です。

「外出自粛要請で、自宅にいる時間が長くなりました。忙しくてできなかった片付けをやるなら今のうちです」と話すのは、整理収納アドバイザーの藤野ことさん。新しい環境に沿った片付け術を教えてもらいました。

その1:書類や郵便物はきちんと仕分けてから処分を

ラベルをつけてファイリング片付け

家の中でもっとも整理が難しいのが書類や郵便物などの紙類です。年度替わりは、役所の手続きや仕事関連の書類がもっとも処分しやすい時期といえます。

書類や郵便物は、届いたその場ですぐに仕分けるのがコツ。

  • 長期保存するもの
  • 一定期間保存するもの
  • すぐ処分するもの

上記の3つに分けるのがおすすめです。DMやチラシは少しでも放置するとどんどん溜まってしまうもの。これが散らかる原因です。いらないモノはすぐに処分してしまいましょう。

提出が必要な書類は目立つ場所に置き、長期保存するものはファイリング、一定期間保存するものは保存期間が分かるようにラベリング。このように、それぞれ溜め込まない工夫、自分なりに継続していける方法を考えてみてください。

その2:冬物の洋服は見直してから衣替え

処分に迷う服は保留ボックスへ

冬物のコートやセーターなどもそろそろしまってもいい時期です。衣替えは洋服を見直すチャンス。

  • 1度も着なかった
  • 色あせてボロボロ、破れがある
  • サイズが合わない
  • 似合わなくなった

上記にあてはまる洋服は思いきって処分してもいいかもしれません。クリーニングに出し、自分でお手入れや修理をしてまで残したい洋服かどうかが処分の判断基準です。

まだ着るかも…と迷う洋服もあると思います。そんな洋服は無理に処分する必要はありません。「保留ボックス」に入れておき、次のシーズンにまだ着るかどうかを判断すれば大丈夫です。

残す洋服は、きちんとお手入れしてから収納して、長く着られるようにしたいですね。

その3:趣味のモノも年に一度は整理を

ベランダのガーデニンググッズも見直しのチャンス

だんだんと暖かくなってきたので、そろそろ家の外や玄関にある趣味のグッズを片付けてもいい季節です。ガーデニングを楽しんでいる方は、草花の植え替えのついでに、ガーデニンググッズを見直してみましょう。

使わないポットや鉢などがあれば処分します。ガーデニンググッズは汚れやすいものばかり。見直すときに、収納ボックスや棚をついでに掃除するとスッキリします。

釣り道具やアウトドアグッズなどの趣味の用品も、一度全部出してみてください。使うモノ、使わないモノに分けて処分を検討しましょう。

趣味のグッズはなかなか捨てられないのに、ついつい増えてしまいがち。年に一度は見直していきたいですね。きちんと整理されていれば、活動的な時期になったときにサッと出し入れできてラクになります。

春は暑すぎず寒すぎず、年度変わりでもあるので、片付けがしやすい季節です。新生活が進むと、モノはどんどん増えていきます。

モノが増える前に、うまく収納できる仕組みづくりが大切。何を残して、何を処分するかをきちんと見極めて、スッキリした新生活を整えましょう。

Source: Sumai
春の片付け術。ココだけ処分しておけば、新生活がスッキリ