35日家計簿+無印のパスポートケースがおすすめ。節約は無理なく続けて

毎月の赤字をなくしたい!貯金したい!と思って家計簿をつけるけど、長続きしない…。そう悩む方も多いのでは?

以前は、家計簿3日坊主だったというライフオーガナイザーで整理収納のプロ・田川瑞枝さんが見つけた、無理なく貯金ができる「35日家計簿」を紹介します!

35日家計簿

決めるのは毎月の生活費だけ

住居費や保険料などの毎月決まった支払い以外の、食費や医療費など、現金で支払う生活費の額を決めます。

具体的には、収入から固定費やお小遣い、先取り貯金など必要経費を除き、残った金額を生活費の予算とします。わが家の場合は5万円でした。

夏休みなどに発生する突発的な支払いや外食費などは、特別費として別に計上。あくまで日常の生活で支払う金額を予算として決めます。

予算内での買い物を意識することで赤字を解消できるので、なるべく無理のない予算額の設定が大事です。もし、設定金額を超えて赤字になってしまう場合は、買いすぎも考えられますが、そもそも無理な予算立てなのかもしれません。もう一度、予算を見直してみましょう。

1か月を35日として計算することで、5万円貯金できた

一般的な家計管理は1か月単位で行いますが、この方法は長期目線で、およそ8か月を1クールと考えます。

1か月は28~31日と日数がばらばらで、1か月を5週に分けると、最後の週は半端な日数になります。ここに翌月の1週目を繰り上げて、ぴったり7日とカウントします。つまり、1か月は7日×5週=35日として生活費の5万円をやりくりする仕組みです。

9月のカレンダー

9月の第5週には、10月の3日分をプラスします。

10月のカレンダー

10月の第5週目は、11月の第1週目になります。

11月のカレンダー

このように、1か月を5週としていくと、翌月分がどんどん前倒しになっていきます。

1か月を数日伸ばすだけなので、特に無理している感じはないのですが、次月分を4~5日繰り上げて生活すると、給料日と生活費の月の始まりがズレるので、初めは違和感を生じるかもしれません。が、慣れてくれば気にならなくなります。

と同時に、これを続けていくと、8か月後にはちょうど1か月分の生活費5万円が手元にそっくり残ることに。これがそのまま貯金になります。

これまでは、早く給料日が来ないかなと待ち遠しかったのが、給料日が来ても前月分の生活費が残っているので、お金にも気持ちにもゆとりが生まれました。

スケジュール用の手帳をオリジナル家計簿に

オリジナル家計簿

家計簿をつける習慣がないうちは、なかなか続けられないものです。市販の家計簿は、自分の書き方に合っていないモノもあり、デザインがカワイイと買ってみたものの、書きにくくて続かないこともあります。

私が今家計簿として使っているのは、スケジュール用の手帳。普段使わないバーチカルページを利用しています。手帳は、予定を確認するために手元に常備して頻繁に見開くので、わざわざ家計簿を取り出すよりも書きやすくてオススメです。

つける項目をできるだけ簡単にするのもコツ。食費、日用品費、とだけ記して、あとは合計金額を書くだけ。自分に必要な情報だけに留めているので、無理なく続けていけます。

買い物に行かなければ家計簿をつける必要がないので、買い物ゼロ円デーが増えることで、家計簿の記入もラクになり、家にあるモノでやりくりするので、思いがけず節約にもつながりました。

生活費の管理は無印のパスポートケースが便利

クリアケースで予算分け

無印のパスポートケース

月の生活費5万円は5週に分け、1週間1万円でやりくりします。生活費を管理するのに使っているのは無印良品のパスポートケースです。今月分、今週分と分けて入れておくと残金がわかりやすいです。

 

ダイニングテーブルとイス

今までは、目標を決めてその分を貯めていく、という意識でしたが、食費を削ったり、無理な節約をしなくても、工夫ひとつで貯金ができることに感動。これまでに貯めたお金で、買い替えたかった椅子を購入することができて満足です。

「35日家計簿」、気になったらぜひ参考にしてみてください。

Source: Sumai
35日家計簿+無印のパスポートケースがおすすめ。節約は無理なく続けて