たまに使うものの収納には、セリアのアレンジスタッキングボックスが便利

見た目の良いスタッキング収納

SNSなどでよく見かける整然とスタッキングされた「映え」収納。実際に同じボックスを購入してみたものの、うまく使いこなせない、という経験ありませんか?

「スタッキングできるふた付きの収納ボックスは見た目もいいしお得感があるので衝動買いしがち。でも、どんな場面でも活躍するわけではありません」

こう語るのは、キッチンスペシャリスト、整理収納コンサルタントなどの資格を持つ収納のプロ・小堀愛生さん。その理由と、おすすめの収納アイテムについて解説します。

スタッキングは使用頻度が低いものの収納に向いている

ふた付きのスタッキングボックス

たとえば、食品を保管するパントリー収納などで週に1回は使うモノをこちらのスタッキングできるふた付きのボックスに収納するとします。

下の方のボックスに入ったものを出そうとすると、まずその上のボックスを移動させ、さらにふたを開けて中のものを取り出さなければならず、どうしてもアクション数が多くなってしまいます。

頻度の高いモノをこのような収納にしてしまうと、しだいに元の位置に戻すのが億劫になり、どうしても雑然となりがちです。

では逆にスタッキングできるグッズはどんな収納に向いているのでしょうか。それは、使用頻度が低いものや出番の少ないものの収納です。月1回、年に数回のことなら、下のボックスから取り出すのもさほど苦になりません。

ものの動きが少ない場所では、スタッキングすることでスペースを有効に活用でき、よりスッキリとした印象になります。

セリアの「アレンジスタッキングボックス」が優秀

アレンジスタッキングボックス
使用頻度の低いものを収納する場合、私がおすすめしたいのは、セリアの「アレンジスタッキングボックス」。サイズはW165×D315×H152㎜で、カラーボックスをはじめいろいろな収納棚で使いやすいサイズ感です。

アレンジスタッキングボックスを上から見たところ

買い物かごの取っ手のようなパーツを内側に倒すことで、スタッキングできるようになります。しっかりしたつくりなので、スタッキングしても安定感があります。

アレンジスタッキングボックスを重ねたところ

使用しないときは、パーツを外側に倒せば、容器を重ねて省スペースで保管できます。

ラベリングしたアレンジスタッキングボックス

また、取っ手がついているので、手の届きにくい棚の上段などに置いても片手で取り出しやすく便利です。箱にラベルをつけておけば、取り出したいものが入っているケースがどれなのか一目瞭然。家族も、どこに何があるかすぐわかるので「あれはどこ?」と聞かれるストレスもなくなります。

このように、必要なときはスタッキングでき、使わないときはコンパクトに重ねて収納できるので、暮らしの変化に対応しやすくコスパが良いです。ただし、スタッキングする場合も使いやすさを考慮して2個までにしましょう。

スタッキング収納は出し入れしやすく安定感のあるものを

セリアの「アレンジスタッキングボックス」は、よくあるメッシュタイプものよりも丈夫でしっかりしたつくりなので、出し入れがしやすく、安定感があります。冷蔵庫の上段などで液体を収納する場合にも、こぼれて棚を汚す心配がなく安心ですね。

スタッキング形式の収納は、どうしてもアクション数が増えます。よく使うものを入れるよりも、使用頻度の低いものを省スペースで効率よく収納するのに便利です。色は白を選ぶと清潔感があり、スペースが整って見えます。

収納するものや場所、使う人に合わせて収納方法を上手に選んで、すっきりした空間を手に入れてくださいね。

●教えてくれた人/小堀愛生さん
二級建築士、インテリアコーディネーター、キッチンスペシャリスト、整理収納コンサルタント、親・子の片づけマスターインストラクター。衣食住を楽しくする提案を行うSSS-Style⁺代表。子どもが片づけしたくなる収納提案が得意

Source: Sumai
たまに使うものの収納には、セリアのアレンジスタッキングボックスが便利