木目、木口…では「木耳」とは?中華でお馴染み、木から生える食べ物でした

読めそうで読めない「木耳」
木の耳?これは確かにそう見えなくもないモノです。

きっと中華料理で食べたことあるはず。

さて何と読むでしょう?

そもそも木には目と口があるけど、耳はない

テーブルの木目

UDON-CO / PIXTA(ピクスタ)

木のテーブルや床を見て「木目がきれいだなぁ」と思うことがありますよね。屋久杉の一枚板など、その美しさに見とれてしまいます。

また「木口(こぐち)」というのもあります。これは木材の切断面のことで、分かりやすく言うと年輪が現れる面のことです。

このように木には目もあるし、口もあるのですが…耳って何のことを言うのでしょう?

木から生えているときは、確かに耳みたい!

生えているときの木耳

himawari / PIXTA(ピクスタ)

正解は「キクラゲ」です。

木目や木口みたいに木の一部の名称ではなくて、耳みたいな形をして気に生えているキクラゲのことなんです。

豚とキクラゲの卵炒め

オクケン / PIXTA(ピクスタ)

キクラゲは中国で古くから漢方や薬膳に使用されてきました。今でも「豚とキクラゲの卵炒め」とか中華料理には欠かせない食材ですね。

こんなにおいしいキクラゲですが、ヨーロッパではあまり食用にされていないそうです。その理由はキリストを裏切ったユダが首を吊ったニワトコの木から、キクラゲが生えたという伝承があるから。

英名で種小名を「ユダの耳」と名付けられています。

確かにそんな名前を付けられたら食べたくないですよね。

この漢字にもチャレンジ!

読めそうで読めない「抽斗」
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Source: Sumai
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